資格は本当に必要?

資格の概要

多くの種類がある不動産管理の資格ですが、その中でも人気があるもののひとつが宅地建物取引業者という資格です。
ここではその資格の概要について、少しご紹介していこうと思います。

宅地建物取引業者、または宅地建物取引主任者という資格は、宅地建物の取引をするときに必要になる資格です。
国土交通省令で、宅地建物の取引をする事務所においてこの資格の所有者が必要であることが決められています。

この資格は、法律によって定められた「宅地建物取引業者資格試験」という試験に合格することで取得することができます。
この試験の受験資格はとくになく、筆記試験によって判断されます。

1年に1度試験が行われ、全国各地で受験することができます。

人気の理由とその活用

不動産管理の資格としてのイメージが強い宅地建物取引士という資格ですが、なぜたくさんある資格の中でも人気になっているのでしょうか。
その理由を少し見ていくことにしましょう。

まず驚くのは、その受験者のほとんどが不動産業界とは関係ないということ。
つまり、不動産関係の職業だけではなく幅広い職業で活用できるということなのです。
実際に日本の大手の企業が社員に取得しておいてほしい資格の上位3つに必ずと言っていいほど、活用されています。

住宅メーカーや金融機関関係、そして保険会社などの企業にも、就職したり転職したりしやすいといわれています。
会社の不動産という資産を運用する際に、この資格の取得者が重宝されているそうですよ。